こんにちは、加藤です‼︎
今回はよつば運送最北端の茨城県水戸市のお客さんからの依頼で水戸市までやって来ました✨

水戸市は茨城県最大の都市で、2025年7月1日時点の推計で人口265,840人にもなる大きな街です‼︎
水戸の有名な観光スポットといえば「偕楽園」が出てくると思います‼︎金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、天保13(1842)年7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られました!

「偕楽園」という名は、「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という中国の古典『孟子』の一節から名づけられており、「領民と偕に楽しむ」場にしたいということからだそうです✨
現在、偕楽園には約100品種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春の訪れを告げてくれます✨
2月中旬から3月にかけての「水戸の梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、花々が季節を届けてくれます🌸

茨城県で最も大きな駅である水戸駅は、JR東日本・JR貨物常磐線・JR東日本水郡線・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線乗り入れてしていて、常磐線で運転されている特急「ひたち」「ときわ」も停車します🚃
そんな水戸駅には1日26,000人を超える人が利用しているそうです‼︎
今回は水戸駅南口のビジネスホテルに宿を取り、駅周辺を中心に散策してみました!

駅の南口には「水戸の納豆記念碑」を見つけました‼︎
人の背丈以上の高さがあるこのモニュメントは、大きな藁苞(わらづと)にびっしりと納豆が詰まった形をしています。納豆の街、水戸らしいモニュメントです‼︎

一方北口には水戸黄門で知られる徳川光圀公と助さん格さんの像があります‼︎水戸黄門像は水戸市内に複数あるそうですが、その中で旅行者に最も接する機会が多いのは、この水戸駅北口にある徳川光圀公と助さん格さんの像ではないかと思います‼︎
また北口には徳川家の家紋が大々的に入った待ち合わせスポットもあります!

ほぼ必ず前乗りした時にはその地域の居酒屋に繰り出して、その土地のものに舌鼓を打つ…という事をしてきているのですが、今回事前にチェックしていた居酒屋3軒が満席・満席・臨時休業の事態でふらふらと水戸東照宮の脇にある宮下商店街に入って行きました…。

そしてたまたま飛び込んだ居酒屋「鳥らんど」さんで納豆料理の包み揚げを堪能でき、鳥刺し、出汁巻玉子なんかも堪能出来ました✨



翌朝には千波湖の湖畔にあるランニングコースを2周分ほどウォーキングしてきました‼︎






健康第一でこれからもお仕事も頑張っていきたいと思います👍


