こんにちは!!旅先案内人の加藤です。
先日、9月25日にお仕事で栃木県イチの繁華街“宇都宮市”まで行ってきました。
現在宇都宮市には50万人以上の人々が住み、JR宇都宮駅には東北本線(宇都宮線)、東北新幹線、日光線、烏山線の路線が乗り入れしている大きな街になっています。
宇都宮らしさを表現するメッセージとして「住めば愉快だ宇都宮」をキーワードに、楽しく愉快な街へと進化を続けています。
宇都宮駅の東口は現在再開発が終わり、新たにウツノミヤテラスという大型商業施設が出来ています。
現在東口エリアには、2023年8月26日に路面電車としては75年ぶり、前線新設の次世代型路面電車システム(通称LRT)として「芳賀・宇都宮LRT」が開業となりました。
騒音や振動が少なく、快適な乗り心地で、さらにCO2を排出しないので環境にやさしい乗り物との事です。
JR宇都宮駅東口から、清原工業団地を抜けて、芳賀町の本田技研北門までを現在運航しており、現在西口方面の整備中とのことです。ピーク時には1時間あたり10本と6分間隔で運行しているそうです。
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さて、宇都宮を代表する食べ物と言えばやはり “ 餃子 ”ではないでしょうか?
現在も宇都宮市内には多くの餃子専門店や、餃子を提供するお店があります。
宇都宮市が餃子のまちとなったきっかけは、市内に駐屯していた第14師団が中国に出兵したことで餃子を知り、帰郷後に広まったとされいています。
また、宇都宮は夏は暑く冬は寒い内陸型気候の為、スタミナをつけるためにに餃子の人気が高まったといわれています。
1993年には市内の餃子専門店など38店舗によって宇都宮餃子会が発足され、現在は約90店舗が加盟しているそうです。
宇都宮駅西口にあるモニュメント「餃子像」は1994年にテレビ東京系の[おまかせ!山田商会」の町おこし企画の一環で宇都宮市とのタイアップで作成されたそうです。
当時は宇都宮駅東口に設置されていましたが、2008年の東口再開発に伴い西口に移動されたそうです。
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今回お邪魔した居酒屋は駅の西口のロータリーのすぐ側にある[酒守 勘兵衛」さんです。
(※餃子は他のお店で食べてしまいました)
種類豊富な日本酒と、こだわった食材を使用した雰囲気のいい居酒屋でした!
日本酒の銘柄が随時100種類ほど置いてあるそうです✨
お酒好きにはたまらないお店だと思います🍶
▮酒守 勘兵衛
住所:栃木県宇都宮市駅前通り3-1-5 つちやビル地下1階
電話:028-612-8228
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※歴史ぽくなってしまいましたが宇都宮編でした。
次回はどこの土地へ行けるのか…楽しみです!!